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0歳でも安心!飛行機での赤ちゃん連れ旅行の準備と注意点

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新米ママやパパの方にとって、赤ちゃんとの飛行機旅行はハードルが高いように感じることもあるでしょう。

我が家も初めての飛行機デビューはそれぞれ3ヶ月の時と7ヶ月の時でした。

この記事では、「0歳でも安心!飛行機での赤ちゃん連れ旅行の準備と注意点」をテーマに、お役立ちのアイディアや準備のポイントを分かりやすくご紹介します。

少しでもお役に立てれば幸いです。

事前の準備

航空券と座席の選択

座席の配置とスペース

航空会社は、赤ちゃん連れの家族向けに特別な座席配置を提供しています。

ベビーベッドやエクストラスペースが確保されているか確認しましょう。

国内線JALの場合酸素マスクの関係で横一列で大人2人、子供2人のネット予約ができませんでした。

なのでその場合は縦1列で座席をとりました。

その時は電話予約の方がスムーズなのでおすすめです。

ベビーフレンドリーな設備

そして一部の航空会社は、ベビーフード、おむつ替え台が設置されたトイレ、ベビーカーの無料搭載など、赤ちゃんに優しい設備を提供しています。

これらの設備が整っているか確認すると良いでしょう。

予約時のサポート

事前に航空会社に連絡して、特別なリクエストやサポートが受けられるか確認してください。一部の航空会社は、事前に連絡することで特別な配慮をしてくれます。

エンターテイメントオプション

長時間のフライトでは、赤ちゃんが飽きないようにエンターテイメントが重要です。

航空会社が提供する子供向けのエンターテイメントやおもちゃがあるか確認しましょう。

機内食のオプション

赤ちゃん向けの機内食や、必要に応じてミルクを用意してくれる航空会社もあります。

飛行前に連絡しておくとこちらも安心ですね。

例えば、エミレーツ航空は座席の設備が充実しており、赤ちゃん向けにベビーベッドを提供しているなど、赤ちゃん連れの旅行に適していると言えます。

しかし、航空会社によってサービスが異なるため、事前に確認することが大切です。

必要な書類やアイテムのチェック

赤ちゃんとの飛行機旅行では、必要な書類やアイテムのリストアップが重要です。

以下に、例を挙げてみましょう。

パスポートとビザ

赤ちゃんも大人同様に、国際線の旅行ではパスポートが必要です。

赤ちゃん専用のパスポートを取得し、訪れる国のビザが必要な場合は取得しておきましょう。

航空券と予約確認書

赤ちゃんも大人と同じく航空券が必要です。

航空券と予約確認書は忘れずに必ず持参しましょう。

医療保険証明書予防接種証明書

旅行先での緊急時に備えて、赤ちゃんの医療保険証明書を用意しておくと安心です。

また赤ちゃんの予防接種証明書があれば、旅行先での医療事情がわかりやすくなります。

出生証明書

赤ちゃんの出生証明書をコピーして持参しましょう。

何かのトラブル時に必要になることがあります。

機内での必需品

おむつ、ミルク、ベビーフード、おしりふき、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃなど、機内で必要なアイテムをリストアップしておきましょう。

これらの書類やアイテムを整理し、手荷物として携帯することで、飛行機旅行をより快適に過ごすことができますよ。

機内での対応

おむつ替えや授乳の工夫

基本的に短時間のフライトなら搭乗前にオムツ替えをしておくと良いでしょう。

長時間の場合は機内のオムツ替えスペースを使用しましょう。

その際持っておくと便利なのが除菌シートやオムツ替え用のシートを持参するとより安心です。

空港や飛行機などは様々な国の人が使っているので我が家は念の為、除菌シートとオムツ替えシートをひいてからオムツを替えるようにしていました。

私は授乳に関しては、短時間の場合は事前に済ませておいて、機内では基本的にミルクを飲ませていました。

長時間のフライトは授乳ケープがあると周りの目も気にならずに授乳できるので準備しておくのをお勧めします。

その際は普段から授乳ケープをつけて授乳をする練習をしておくと赤ちゃんもびっくりせずに飲んでくれるので事前に練習しておくのがいいと思います。

飛行機が飛び立つ瞬間はどうしても耳ぬきをしてもらうために、ミルクや飲み物を飲ませたり、おしゃぶりをつけてもらうなどの工夫をしました。

寝ている場合は起こさずそっと見守って泣き出してしまった時用に、ミルクは準備しておくとスムーズに対応できます。

そして機内ではCAさんにお願いするとミルクを作ってくれたり、哺乳瓶を洗ってくれたりと子連れに優しいサービスもあるので、気軽にCAさんに聞いてみるのもいいと思います。

搭乗中のエンターテイメント

赤ちゃんが楽しめるおもちゃや機内活動を用意して機内時間を有意義に過ごしましょう。

寝てくれている場合はそっと見守るだけですが、なかなかうまくはいきませんよね。

例えば、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや、いつも触っているものは機内に持っていき、手元に置いてあげるだけでも安心できるはずです。

その他に絵本や動画など目で見て楽しめるものもお勧めです。

あとは赤ちゃんはパパやママの声に安心感を覚えます。

搭乗中は優しいおしゃべりで赤ちゃんにコミュニケーションを取るのも一つです。

機内食や持ち物の注意点

赤ちゃんとの飛行機旅行では、機内食や赤ちゃんの食事にも気を使う必要があります。

以下に、機内食と赤ちゃんの食事に関する例を挙げてみましょう。

赤ちゃん向けの特別な機内食

一部の航空会社は、赤ちゃん向けの特別な機内食を提供しています。

これは通常、細かくすりつぶされた軟らかい食材で作られ、赤ちゃんが食べやすい形状や味付けになっています。

いつも使っている食器やスプーンを携帯しておくと、機内での食事もスムーズに行えますよ。

事前に航空会社に対して、赤ちゃんの食事に関する特別なリクエストをすることもできます。

特定の食材を避けるような要望などは事前にしっかり伝えておきましょう。

携帯しやすい軽食

赤ちゃんが好きな軽食やおやつを用意しておくと、機内での食事の際に手軽に与えることができます。

軽量で密封されたパック入りのフルーツや野菜、小分けタイプのお菓子などがおすすめです。

いつも食べなれているものを用意できるとスムーズですよ。

ミルクや離乳食の持参

赤ちゃんが普段飲んでいるミルクや、離乳食が必要な場合は、機内での食事に備えて持参しましょう。

特に、国際線などの飛行機では機内の時間帯に合わせた食事スケジュールを考慮しましょう。

ミルクを使用する場合、機内での調乳には注意が必要です。

機内のお湯が適温であることを確認し、清潔なボトルや哺乳びんを使用しましょう。

これらの例を参考にして、赤ちゃんとの飛行機旅行での食事に備えましょう。

特に事前に航空会社に連絡しておくと、スムーズなサポートが期待できます。

まとめ

航空会社のサポートや機内設備を利用し、事前に準備しておけば、赤ちゃんとの飛行機旅行も安心して楽しめるでしょう。

心配事や不安なことは事前に航空会社に確認しておくとこちらも安心ですよね。

ママやパパの声でコミュニケーションをとりながら、お気に入りのおもちゃやエンターテイメントで赤ちゃんを楽しませつつ、思い出に残る素敵な旅行をお楽しみください。

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